ボケ 防止


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老人のボケ



 
■ボケ・アルツハイマー・痴呆症

 ・ボケ、アルツハイマー、痴呆症など加齢からくる脳の病気は避けられないですね。これらは老人特有の病気だと思われていましたが、最近では若年性痴呆症という年齢に関係ないと思われる病気も登場しています。

 ・ボケ・アルツハイマー・痴呆症などの予防・改善や、進行を遅らせることは可能です。

 ・80歳、90歳のお年寄りでも脳がしっかりしている人がいる反面、60歳、70歳でボケが始まってしまっている人の違いは何でしょうか?


■ボケ防止にウォーキング!

 ・ボケや物忘れなどの防止に絶大な効果があると言われています。

 ・人間の肉体の中で最も大きい筋肉は、太ももにある「大腿四頭筋」になります。ウォーキングではこの大きな「大腿四頭筋」を動かすことにより、大量の血液を脳など体内の末端まで送ることが可能なのです。大きなポンプの役割をしていると思えばいいですよ。

・ウォーキングにより脳の血流が良くなることは、脳への酸素と栄養が供給されることになります。脳はリフレッシュ&リラックスすることができるでしょう。

 ・また、歩く事は肉体のバランス(平衡感覚)をとることになり、大脳神経を刺激することになります。

 ・ウォーキングをしている最中に目から入ってくる視覚情報、耳から入ってくる音の情報、色々な匂い、肌で風を感じることなど様々な情報は、大脳の刺激に効果が高いのです。

 ・老人の徘徊はボケを防止するための自然な行為だという説もあります。(自由に歩かせた方が呆けないらしいですよ)


■ウォーキングが老人のボケ防止に良い理由!

 ・ウォーキングは他の水泳、エアロビクスなどの運動と比較して消費カロリーが少なく、軽い運動の部類に入ります。

 ・水泳やエアロビクスなど激しい運動はお年寄りにはきついですね。ケガの原因になりますし、長続きしないと思います。

 ・水泳やエアロビクスはプールなどの施設に行かなくてはなりませんが、ウォーキングは自宅近辺で可能です。

 ・歩く距離や時間を調節できるので、ボケ防止に最適な運動だと思います。誰にでも手軽にできますので、きっと長続きすると思いますよ。


■定年退職して家でごろごろしているお父さん、歩きましょう!

 ・定年退職してから家でテレビばかりを見て過ごして、体を動かさないでいると、脳が刺激を受けないんです。

 ・会社勤めは人間関係など刺激がありました。しかし、何の刺激もないと脳が活性化しないためにボケの進行が進んでしまいます。

 ・近所の目が気になるという人もいると思いますが、逆にそれがいいんです!人と接する刺激がボケを予防してくれるんです!

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